ジェラートの特徴
ジェラート(Gelato)とはイタリア語で凍ったと言う意味の氷菓で、アイスクリームやシャーベットの事をジェラートといいます。アイスクリームは英語ですから、同じような意味と考えられます。
日本で現在ジェラートと言われているものと、一般的なアイスクリームとの違いは、
①乳脂肪分がアイスクリームの場合8%以上のもの(厚生省の成分規格)を言い、ジェラートはアイスミルクやシャーベットの事を指しております。ジェラートと言う規格はありませんので、8%を上回っているのもあります。ジェラートは乳脂肪分が4~8%の物が多く、アイスクリームの半分くらいで、比較的低カロリーです。当社では、4%台から7%くらいが多いようです。生キャラメルのみアイスクリームの成分になりますが、濃厚な一品として製品化しました。ジェラートの表示で問題はありません。
②工場で作られているアイスクリームは、オーバーラン(空気の含有量)が30~50%に対しジェラートは20~30%ですから、密度が濃く、味にこくがあり舌触りが良い。反面、同じ容器に入れてもジェラートの方が材料が多く使われるので高価格帯になります。当社の商品も材料によって粘性、濃度がかわりますが、約20~30%のオーバーランです。
③アイスクリームは大きな工場で連続フリーザーと言われる機械で大量生産されますが、ジェラートの場合はバッチフリーザーと言う機械で1回毎に小ロットで製造していきます。それで多種類の製造が可能となり、各店舗毎の特徴ある味が作られ、食材、地域のオリジナルのジェラートが誕生し易くなりました。
当社でも小ロットのオリジナルジェラートを作成しております。
以上の様なアイスクリームとジェラートの相違点を書かせて頂きましたが、ジェラートは手作りなので、大量生産が出来ないので大手との差別化が出来るのだと思います。



